高知県香美市のアンパンマンミュージアムにいってみた。
高知のおもしろいを発信するコチケンブログ!
今回はなんと、、、
あの世界的に有名な
高知県の香美市にあるアンパンミュージアムはアンパンマンの生みの親である「やなせたかし」さんの出身地。
そんなアンパンマンを生んだ香美市のアンパンマンミュージアム。
期待通りおもしろいところがいっぱいだった。
まずはこれ。
外にはこんな銅像が建てられている。
手が、、、みちゃくちゃ短い。。。
「いくぞーー」的な気持ちは伝わるが
全力で手を伸ばしていても頬あたりまでで終わっている。
これは頭が痒くなったときにどうするんだろう?
そんな疑問を持たせてくれたアンパンマンに感謝しながら中に入る。
次はこれ。
飛んでいるアンパンマンと
吊り下げられている顔面。
左のグッズショップは高知のアンパンマンミュージアムにしかないグッズもたくさんあったが、そんなことより吊り下げられている顔面がかわいそうで気になる。
こうやって何ヶ月も顔面だけ何年も吊るされているのか。
なぜか少し険しい顔にも見えてきた。
でもこの背景と、この空間にアンパンマンがいきなり2体浮いていたら子供は喜ぶに違いない!
僕が1番純粋に楽しかったのはこれ!
アンパンマンの町
それを探すだけでも4時間はいける。
アンパンマンの町人目線。
めっちゃくちゃ良い!たのしい!
これこそ夢の国だ。
みんな右あたりのどこをみているのだろう。
そんなたのしい時間もあっという間。
最後にアンパンマンの歴代の顔を見る。
これが最初のアンパンマン。
これがのちの世界的アニメ「アンパンマン」かと考えるとすごく興味深いが、さすがに可愛くなさすぎてビビる。
空飛ぶ赤ずきんちゃんだ。
「やなせたかし」さんのすごさはここから諦めずにあの可愛い顔に変えていけたことかもしれない。
そしてこれだ。
左から2番目のインパクトがすごい。
間違いなく飲みすぎて記憶なくして暴れて殴られて顔が腫れて翌日の朝家に帰ってきた40代サラリーマンの顔。
愛着が湧いてきて純粋に欲しいと思った。
あとはこんなのも。
すごい。すごすぎる。
まだまだ魅力的なところがいっぱいのアンパンマンミュージアム。
本当に楽しい空間だった。
高知に来た時は、
是非一度朝帰りの40代サラリーパンマンを見にいって欲しい。
見る世界が変わるはずだ。